退職金問題で経営者の頭を悩ます要因は次のとおりです。
@ 基本給連動のため、基本給の管理を怠ると、いくらの退職金になるか予測不能(白地手形を振り出しているのと同じ)
A 退職金算出方法が基本給連動になっているため、基本給管理を行うと貢献度の高い従業員に対し、昇給したくても昇給ができない。→手当の増設で緊急避難。従業員に説明のできない賃金管理を強いられている。
B 過去の定期昇給の恩恵に授かることができた幸運な従業員(特に高齢者)に多大な退職金を支払うことが予想される。
C 加齢とともに、加速度的に累増する退職金
D 団塊世代の退職で、これから増える定年退職者
E 退職金原資の目減り(外部積立しているが、予定利率5.5%と実際の運用金利との大幅乖離にて積立金不足の発生)
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